東南アジアってどんな国?

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こんにちは、旅と食を愛する女子大生です。

みなさん東南アジアってどんなイメージを持ってますか?

私の最初の東南アジアのイメージはトイレ汚い、臭い、ご飯まずい、汚い、デング熱ってイメージでした。一言でいえば、絶対行きたくなかった場所

 

 

しかし、どうしても行かなくてはならない事情ができて東南アジアへ…

 

 

 

そこでガラリと印象が変わりました!百聞は一見に如かずですね(笑)

今となっては、ドハマりして休みあるごとに行ってる気がする…(笑)

今回はそんな東南アジアの特徴を大雑把にまとめてみました!

 

 

1.東南アジアの魅力part1ー口交渉ー

 

東南アジアの特徴と言ったらまずこれ!

 

 

物に値段がない(コンビニとかレストランは除く…)

 

 

物に値段がない!?じゃあ、どうやって取引してるの?

 

口交渉です(笑)

 

 

東南アジアの名物ナイトマーケットや屋台あるいは交通手段であるタクシーやトゥクトゥクは本当に値段がありません…これを得にするか損にするかはその人次第です(笑)

 

 

 

前提として、東南アジアに比べると日本はとても物価が高いため、日本人は東南アジアに行くとすべて安く感じてしまいます。(例)いろはす 日本150円、タイ 21円

 

 

 

しかし、このノリのままいって安いからなんでもほいほい購入してると痛い目をみます。

 

 

 

口交渉の場合、一番最初に挙げてくる値段というのはいってしまえば定価の2~3倍、下手するとそれ以上の金額を言ってきます。(特に日本人は高く見積もられる)

<★ちなみに、欧米人は日本人だと気づきませんが、東南アジアの人はすぐに日本人だと気づきます>

 

 

 

どうしてそんな高い値段を提示してくるのか、理由は簡単で(1)日本には値切る文化がない(2)日本人は現地の価値感覚が分かってないからです。なので、ここで大切なのは、一回冷静になって日本円に換算すること…するとえっ!?て思うくらい高い時があるんです(笑)

 

 

 

 

 

☆ここで私が体験した例を挙げてみます☆

 

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タイで観光してた時、象に乗ってみようと思い、象が乗れる場所に行きました。そこで「象1時間乗ってみませんか?ついでに、インスタグラム用の写真と観光名所の寺院4か所回れます」とお姉さんに言われました。「えっ、超楽しそう」てうきうきしていると…

 

 

 

「1人1800THB(日本円で6000円)です」

 

 

 

えっ…1800THB

 

 

 

 

この時、一緒にいた友達と真顔になって日本円に換算してました(笑)

いや、無理無理無理無理…(そもそも手持ちが300THB(日本円で1000円ちょい)(笑)

 

 

 

 

いやーこの時は象さんおそるべしって思ってました(笑)

 

 

 

 

 

ちなみにこの時、いくらまで値下がったと思いますか?20分くらい決闘の末…

 

 

 

 

30分 1人200THB(日本円で680円)

 

これ1時間計算に戻すと400THB(日本円で1300円ちょい)

 

…いや、1800THBの勢いどうしたー(笑)

 

 

 

 

ちなみに、この20分の決闘はマジですごかった。

I have no money.←(リアル)とか、too expensive やI am a student.を連呼してましたね…笑

 

 

 

 

 

ここまで一気に値下がることは滅多にないですが、口交渉の場合は必ず最初に提示してきた値段より値下げしてもらえるので、絶対値切りましょう!

 

 

 

 

…にしても、面白い文化ですよね(笑)

私はこの口交渉の文化結構好きです。国によって人柄や値下げの仕方が違うし、なんといってもコミュニケーションがとれる。値切る交渉が終わった後は大体仲良くなれます(笑)

この素敵な文化1度体験しに行ってみてください!

 

 

 

 

今回は値切る話で長くなってしまったのでここまでにします。(笑)

まだまだ東南アジアの魅力があるので第2弾書きたいと思います★