スワンナプーム国際で空港泊してきたよ
こんにちは、旅と食を愛する女子大生です
みなさん、空港泊ってしたことありますか?
飛行機の到着時間が夜の12時回ってしまって外に出るのが怖い…そんな時は無理に外に出ず空港泊をするのがおススメです。
でも、空港泊も怖くて不安…今回はそんな人のために我流空港泊を伝授します(笑)
〜目次〜
1.空港って一番安全?説
今回の旅で私はスワナンプーム国際空港に二回空港泊しました。
(スワナンプーム国際空港4階 出国階)
なんで、空港泊が安全だと思うのか…
海外の電車やタクシーって夜乗るのはとても危険な行為なんです。
私がアメリカにいたときも当時お世話になっていたホストマザーに「絶対夜に電車は乗っちゃだめよ、怖い思いするからね」って言われてました。現地の人がここまで言うならなんか絶対やばいこと起こるんだろうなと考えたビビりな私は夕方には帰宅してた(笑)
ちなみに、タイのAirport rail linkは最終便が24時、始発が6時です。Airport taxiは24時間営業で動いてます。
しかし、22時以降はなるべく外に出ないほうが無難です。下手に外に出て知らない地に連れていかれたら怖いですよね…(特に女子旅は危険なので絶対出ないでください)
スワナンプーム国際空港は24時間営業でコンビニや3階のfood コーナーも24時間営業なのでご飯には困りません。2階の両替コーナーも24時間営業でした。また、スワナンプーム国際空港は24時間セグウェイに乗った警察官が巡回しているので下手に外に出るよりは安全です。
2.スワンナプーム国際空港で空港泊するならどこがおススメ?
これは人によって違いますが、私のお勧めは2階の1番右奥の椅子が陳列しているところです。(写真撮り忘れた…)近くにBAKEっていうタルト屋さん(10時で閉店)があります。そこは人が多すぎず、少なすぎず、うるさくなくちょうどいい空間です。
3階は先ほど書いたように24時間営業のご飯やさんがあるため結構うるさく、1階は携帯を充電する場所はありますが、深夜に到着した人たちがタクシー移動で通るためがやがやしてます。地下1階は、24時以降朝の6時まで電車が動かなくて人が通らないため暗くて寝やすいですが、椅子が少ないため椅子の争奪戦に負けると地べたに寝る羽目になります。4階は見てない(笑)
私的には、携帯の充電場所は少ないけど、2階の1番右奥がおススメです!
3.空港泊実践編
空港泊の注意点としてはとにかく寒い…(特に夏場)
空港は1日にたくさんの人が利用します。しかし、夜は人数が減るため人口密度が減り寒すぎる。とにかく寒すぎる。寒さに敏感な人はパーカ2~3枚着るのがおススメです。旅好きな人には軽量の寝袋をおススメします。空港内はとても乾燥しているのでマスクは必需品です。さらに、アイマスクがあると快適に過ごせます!
格好はスウェットや動きやすい服装のほうが楽です。
私は持っていないのですが、私の空港泊プロの友達が
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「超あったかくて快適!軽くて荷物にもならないし、本当気分はホテルにいるみたいだよ」とおススメしてました(笑)
ちょっと高いですけど、旅好きな人は繰り返し使うと思うのでぜひ使ってみてください!
そして、一番皆さんが心配しているであろう貴重品…
パスポート、お金、クレジットカード、携帯は絶対体に身につけましょう。最近だと、
Trip Gate シークレット ポーチ 腹巻 パスポートケース ウエストポーチ 貴重品 入れ (ブラック)
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このようなお腹に巻けるタイプのセキュリティーポーチがあるのでとてもおススメです。(調べるともっとかわいいのあります(笑))
そのほかの貴重品は、枕にして寝ましょう!スーツケースは最悪盗まれてもいいように貴重品は絶対に入れないようにしましょう。
スワンナプーム国際空港は荷物預け場所が2階の中央らへんにあったのでそこに預けるのもいいと思います。
今回は、ここまでです。空港泊はやるまでは怖いですが、意外と快適です(笑)ただ忘れちゃいけないのは危険はいつも身近に潜んでいるってことです。そしてその危険から回避できるのは自分だけ…自分の身は自分で守る。このことは頭の片隅に入れといてください!
スワンナプーム国際空港とドンムアン国際空港の行き来の仕方
こんにちは、旅と食を愛する女子大生です。
前回までは、大雑把な東南アジアの紹介でしたが、今回から細かく書きたいなと思います。実は今月の5日~17日までタイとラオスに行ってました。
この旅は、航空券だけ買ってあとは好きな所へ行こうというバックパック的な旅でした。
その中で今回はタイの首都であるバンコクにはスワンナプーム国際空港(主に一般航空)つドンムアン国際航空(主にLCC)の2つ空港があって、その2つの空港の行き来の仕方を書きます。万が一友達と現地集合で別々の空港になってしまって合流したいとき参考にしてください。
1.空港から出ている無料シャトルバス
これが一番おススメです。なんといっても、楽だしバスの中も快適。
今回私はスワナンプーム国際空港からドンムアン国際空港へ移動するときに使いました。
スワナンプームの無料シャトルバス乗り場は到着口3番出口です。3番出口を出たら目の前にバスが停まっています。
ドンムアンの方は到着口5番出口の目の前にありました。
☆ちなみにこの無料バス、当日の空港券(スワンナプーム国際ならドンムアン国際空港発の空港券)を持ってないと乗せてもらえません。
乗る前にe-チケットを確認されるので持ってない人はあきらめましょう…
空港バスの所要時間は1時間程度です。ただし、道路交通状況によってはもっと遅れる可能性があるので余裕をもって行動しましょう。
バスの時間間隔は30分に1回で多い時には10分に1回出てます。結構本数は多めです。
2.バス移動
空港からは空港タクシーという移動方法もあって楽なのですが、値段的に高いので少しでも節約したい人におススメなのがバス移動です。
カオサン通りを経由する方法です。
スワンナプーム国際空港からカオサン通りにはS1バスを使います。
S1バスは1階5番出口を出て横断歩道を渡ってまっすぐ行くとあります。
料金は60THBです(日本円204円)所要時間は1時間
発車したら回収しに来るので用意しときましょう。お金を渡すときに“to khaosan”っていうとカオサン通りの目の前で下してくれます。
注意なのは日本みたいにアナウンスがない(あってもタイ語でわからないので)のでGoogle Mapなどで自分の現在地を確認したほうが安全です。
ちゃんとカオサン通りで降りると、そのバス停で待っていればドンムアン国際空港行きのバスが来ます。間違えた場合はA4って書かれているバス停を探しましょう。
カオサン通り近辺だとバス停がたくさんあるので歩いていたら見つかります。
☆カオサン通り⇔ドンムアン国際空港
カオサンのバス停からA4のバスを探しましょう!来たら手を挙げると停まってくれます。
乗るときに“to airport?”って聞きましょう。実はカオサン通りが終点じゃなくて王宮が終点なのです。なので聞いとかないと王宮に行ってしまう可能性があります。
A4バスは50THB(170円)です。所要時間は1時間
こちらは高速に乗る前に回収されます。
☆ドンムアン国際空港⇔カオサン
ドンムアン国際空港からカオサン通りへの行き方です。
バス停乗り場は1階5番出口です。
外に出るとお姉さんが「A1~A1~」みたいな感じで叫んでいます。A4って言われるまで待ちましょう。
料金は50THB、所要時間は1時間です。ここでもお金渡すときに“to khaosan”と言っておくとカオサン通りで降ろしてもらえます。
今回はここまでにします。他にもタクシーを使ったりする方法もあるのですが、今回は節約したい且つ安全なルートで行きたい人へのおススメルートを紹介しました。
タイのバンコクは公共交通バスを乗りこなせるようになると、とても便利なのでまたの機会にまとめますね☆
東南アジアに行ってみよう2
こんにちは、旅と食を愛する女子大生です。
今回は前回の続きで東南アジアの企画第2弾です。東南アジアにはどんな国なのか、今回はみなさんが不安に思ってるであろうことをまとめてみました☆
1.東南アジアのご飯
なんといっても気になるのが、ご飯だと思います。
東南アジアのご飯ってお腹壊しそうなイメージがある…
おそらくそんなイメージを持ってる方は少なからずいると思います!
でも、大丈夫です…東南アジアのご飯めちゃくちゃ美味しいので!
<↑↑私の大好きなカオラウとラルーのビール♡inベトナム>
物によっては、少しスパイスの癖があるものはあります。
でも基本的に美味しいです(笑)
ただ注意点として2点ほど…
1.初めての東南アジアだったら屋台は避けましょう
東南アジアの屋台ってめちゃくちゃ安いし、美味しいです。ただ、衛生面的な問題でいつも日本食しか食べてない私たちが急にそのような物を食べるとお腹が順応できず、お腹を壊したり、下痢を起こしたりしやすくなります。
せっかくの海外旅行でそんなこと起こったら嫌ですよね?
なので、初めての方にはおススメはしませんが、「お腹を壊してお腹を強くさせたい」や「お腹強いから大丈夫」って方はおススメします!
普通のレストランより安いし、美味しいです!
<↑↑名前忘れたけどおいしかった屋台のご飯☆ inタイ>
ちなみに、私はめちゃくちゃお腹弱いのですぐお腹壊しますが、屋台のご飯食べます(笑)
私と同じようにお腹が弱いけど、せっかくだし屋台のもの食べたいって人は絶対これを持っていってください!!
正露丸(せいろがん)
もう、私本当何回お世話になったことか…(笑)これ飲めば大体すぐに治ります!
ただこれの欠点としては、めちゃくちゃにおいがきついことです。近くにいる人、避けていくので使用するときはそれ覚悟で使用してください(笑)
2.生野菜や生魚はなるべく避けましょう
2つ目は生野菜と生魚、生野菜はまだしも、生魚はアウトです。食中毒になる可能性大なので食べないことをおすすめします。結構チャレンジャーな私でも生魚は避けてます。
2.東南アジアの水事情
東南アジア(ベトナム、タイ、ラオス、ミャンマー、カンボジア)は絶対水道水を飲んじゃダメです!
お腹が弱い人は、うがいや歯磨きですすぐ時も買った飲料水にすることをおススメします。あと、屋台の水で出てくる水もあまりおススメはできません…
日本人からすると水を買うってバカらしいと思うかもしれませんが東南アジアの飲料水は10円~30円で500mlの水が買えるのでそこまで負担にならないと思います。
3.東南アジアのトイレ事情
次はトイレ事情です。よく東南アジアのトイレは汚いって聞きます。私も初めていくとき1番心配してました!
結果から言うと、バスターミナルや田舎の駅のトイレは汚いです。(笑)しかし空港や中心都市の駅のトイレ、さらにホテルのトイレ、観光名所のトイレは基本的に綺麗です。(ゲストハウスとかは場所による…)
ただ注意点としては、ふいた紙は日本みたいにそのまま流してはいけない、隣のダストボックスに入れてください。トイレが詰まるので…
あと、トイレットペーパーがないところがあるのでティッシュは持ち歩くことをおすすめします!
今日はみなさんがおそらく不安に思っていることをまとめてみました。
これを見て、ちょっと行きたくないかもって思った人がいるかもしれません…
でも、これが東南アジアの現実です。東南アジアのブログを書いていくうえで絶対隠してはいけないなって思い、今回書きました。
ただ言いたいのは、東南アジアは危険もありますがそれ以上にたくさんの魅力がある国です。次回以降は、その魅力を書きつつ、私が実際に行った東南アジアの国(ベトナム、ミャンマー、タイ、ラオス)の体験記を書いていこうと思います☆
次回もお楽しみです☆
東南アジアってどんな国?
こんにちは、旅と食を愛する女子大生です。
みなさん東南アジアってどんなイメージを持ってますか?
私の最初の東南アジアのイメージはトイレ汚い、臭い、ご飯まずい、汚い、デング熱ってイメージでした。一言でいえば、絶対行きたくなかった場所…
しかし、どうしても行かなくてはならない事情ができて東南アジアへ…
そこでガラリと印象が変わりました!百聞は一見に如かずですね(笑)
今となっては、ドハマりして休みあるごとに行ってる気がする…(笑)
今回はそんな東南アジアの特徴を大雑把にまとめてみました!
1.東南アジアの魅力part1ー口交渉ー
東南アジアの特徴と言ったらまずこれ!
物に値段がない(コンビニとかレストランは除く…)
物に値段がない!?じゃあ、どうやって取引してるの?
口交渉です(笑)
東南アジアの名物ナイトマーケットや屋台あるいは交通手段であるタクシーやトゥクトゥクは本当に値段がありません…これを得にするか損にするかはその人次第です(笑)
前提として、東南アジアに比べると日本はとても物価が高いため、日本人は東南アジアに行くとすべて安く感じてしまいます。(例)いろはす 日本150円、タイ 21円
しかし、このノリのままいって安いからなんでもほいほい購入してると痛い目をみます。
口交渉の場合、一番最初に挙げてくる値段というのはいってしまえば定価の2~3倍、下手するとそれ以上の金額を言ってきます。(特に日本人は高く見積もられる)
<★ちなみに、欧米人は日本人だと気づきませんが、東南アジアの人はすぐに日本人だと気づきます>
どうしてそんな高い値段を提示してくるのか、理由は簡単で(1)日本には値切る文化がない(2)日本人は現地の価値感覚が分かってないからです。なので、ここで大切なのは、一回冷静になって日本円に換算すること…するとえっ!?て思うくらい高い時があるんです(笑)
☆ここで私が体験した例を挙げてみます☆
タイで観光してた時、象に乗ってみようと思い、象が乗れる場所に行きました。そこで「象1時間乗ってみませんか?ついでに、インスタグラム用の写真と観光名所の寺院4か所回れます」とお姉さんに言われました。「えっ、超楽しそう」てうきうきしていると…
「1人1800THB(日本円で6000円)です」
えっ…1800THB
この時、一緒にいた友達と真顔になって日本円に換算してました(笑)
いや、無理無理無理無理…(そもそも手持ちが300THB(日本円で1000円ちょい)(笑)
いやーこの時は象さんおそるべしって思ってました(笑)
ちなみにこの時、いくらまで値下がったと思いますか?20分くらい決闘の末…
30分 1人200THB(日本円で680円)
これ1時間計算に戻すと400THB(日本円で1300円ちょい)
…いや、1800THBの勢いどうしたー(笑)
ちなみに、この20分の決闘はマジですごかった。
I have no money.←(リアル)とか、too expensive やI am a student.を連呼してましたね…笑
ここまで一気に値下がることは滅多にないですが、口交渉の場合は必ず最初に提示してきた値段より値下げしてもらえるので、絶対値切りましょう!
…にしても、面白い文化ですよね(笑)
私はこの口交渉の文化結構好きです。国によって人柄や値下げの仕方が違うし、なんといってもコミュニケーションがとれる。値切る交渉が終わった後は大体仲良くなれます(笑)
この素敵な文化1度体験しに行ってみてください!
今回は値切る話で長くなってしまったのでここまでにします。(笑)
まだまだ東南アジアの魅力があるので第2弾書きたいと思います★
パスポートGETしに行こ★
こんにちは、旅と食を愛する女子大生です。
いきなりですが、みなさんパスポートはお持ちですか?
海外旅行に行こうなると必ず必需品になるパスポート、まだ持っていないという人は必ずいると思います。実は日本人でもパスポートを持っている人は、人口のおおよそ4分の1しかいません。(多いと取るか少ないと取るかはその人次第ですが(笑))つまり、パスポート持っていない人はマジョリティーなのです。
しかし、中には、私の周りはみんなパスポート持っていて今更周りに聞けないよ…って人がいると思います。今回はそんな人たちのためにパスポートの取り方について書きたいと思います。
目次
1.パスポートの種類
パスポートの種類から見ていきましょう。
日本のパスポートは5年用と10年用の2種類があります。
左 10年用 右 5年用
この二つ何が違うか…色と年数!
正解です(笑)あとは金額が違います。
5年用 (12歳未満) 6,000円
(12歳以上) 11,000円
10年用(20歳以上) 16,000円
注意)実はこれと別に都道府県収入証紙といって別途に2,000円かかります。よく忘れる人がいるので注意です。
パスポートの種類はこのくらいですね。早速パスポートを取りに行きましょう!
2.パスポートを取りに行く前の準備
実はパスポートを取りに行く前に下準備が必要なんです…それをリスト化してみました。
1)一般旅券発給申請書←これはパスポートセンターにあります。
(注意)2018年10月~ 外務省のホームぺージでダウンロードできるようになるみたいです。
2)戸籍謄本か抄本(原本)
3)住民票(必要があれば…)
基本的に単身赴任や大学生などで上京していなければ不要です。もし単身赴任や上京してる人でその赴任先でパスポートを取得される方がいましたら、必要になりますが、都道府県別で違うのでパスポートセンターに一度問い合わせてください。住民票は市役所や区役所で300円程度で発行できます。
4)写真1枚
縦45ミリ×横35ミリ縁なしの無背景
普通に駅とかにある1枚700円でとれる写真機で大丈夫です。怖い人はパスポートセンターの横に写真屋さんがあるのでそこでも取れますが、2枚で1500円だったんでお勧めはしません。
5)身分証明書
1.1点でいい場合
マイナンバーカード(通知カードは不可)、運転免許証、船員手帳
2.2点必要な場合
A 健康保険証、国民健康保険証、共済組合証、国民年金手帳、恩給証書
など
B (写真付きが条件)
学生証、会社の身分証明書、公の機関が発行した資格証明書等
このAとB一つずつ持って行けば大丈夫。間違っても、AとAやBとBの組み合わせでもっていってはいけません(笑)(Aはもう少し種類があったので外務省のページを参照してください)
やっと行ける、今度こそパスポート取りに行こう!!
3.パスポート取りに行くぞい
近くのパスポートセンターを調べて2の書類をもってパスポートを取りに行こう!
ちなみにパスポートは即日発行でも翌日発行でもありません。場所によって違いますが、営業日5日~7日かかります。基本的にパスポートセンターは土日が休みなので木曜日に申し込んだらその次の月曜日ではなく、水曜日発行になります。なので、パスポートを取りに行くときは2週間くらいかかると頭に入れときましょう。
パスポートの申請の所要時間は30分~1時間程度です。しかし、夏休み前や春休み前は激混みするので2時間程度かかります。
ちなみに申請日にお金はいりません。えっ?じゃーいつ払うの??
受取日の時です。
しかも、生身現金では受け取ってもらえません。証紙に換える必要があります。証紙はパスポートセンターの近くにあるので、「何年分の証紙と都道府県収入証紙ください」といえば大丈夫です。証紙を渡された紙に貼って受取日の日に行けばパスポートがもらえます。
以上、パスポートの取得方法でした☆
パスポートをゲットしてバンバン海外行っちゃいましょう(笑)
4.その他
ここからは注意事項です。
1)20歳未満の方へ
20歳以下の場合法定代理人といって親御さんの署名が必要になります。申請日は親御さんと一緒にパスポートセンターに行きましょう。
2)本人代理が申請しに行く場合
当事者本人の身分証明書が必要となるので忘れずに持っていきましょう。
5.パスポートの有効期限について
ここからはパスポートの有効期限ついてのお話です。
よく5年用を取得したら5年間使えると思っている人がいます。日本の身分証明書確認では5年使えますが、海外に渡航するときには注意が必要です。国によって違いますが、海外に入国するときにパスポート残存有効期限6か月以上であることとよく明記されてあります。これはどういうことかというと…
例えば、パスポートの有効期限が2018年8月21の場合、2018年2月21日までなら何事もなく入国できますが、2月22日以降だ入国できなくなります。この場合VISAの取得が義務づけられており、約6,000円(国によって違う)払うことになります。
よく、ここを知らない人がいるので頭の片隅にちょこんと置いておくと便利です(笑)
ちなみに、パスポートの残日数は国によって違います。
韓国とかだと3か月、でも基本的に6か月の国が多いので6か月切る前に更新しに行くのがおすすめです。
もう一つ注意点としては、残存有効期限が入国するときか旅行先を出国するときかの違いです。ここは検索すると出てくるのでちゃんと調べてから行きましょう!
☆ちなみに、パスポート更新するときは既存のパスポートと2で書いた書類もっていけば、5営業日~7営業日で更新ができます!
今回は以上です。これで色んな海外行けちゃいますね!次は何か書くかお楽しみです☆
旅ブログ初めてみました★
初めまして、旅と食を愛する女子大生という名前で各国を旅してます
今回は、初回なので簡単に私の自己紹介とどんなブログにしていきたいかについて書こうと思います
1.自己紹介~私は何者?~
2.どんなブログにしていきたいか~ブログの方向性~
3.その他~注意事項~
1.自己紹介~旅と食を愛する女子大生って何者?~
簡単に私の自己紹介をしますと…
私は小さい頃から家族と一緒に国内旅行することが多く、その時から旅行というものがとても好きでした。旅行先のご飯はおいしいし、人は優しいし、自分の家の近くにはない風景がたくさんあって、小さい頃の私にとっての旅行はもう心のワクワクと目のキラキラが止まらない最高のものだったのを今でも覚えています。
そんな旅行好きの私が、高校生になってパスポートを持って海外に行けるようになって海外にいった第一声
なんじゃこりゃ…
いまだにこの言葉を空港で放ったのを鮮明に覚えてます(笑)
ちなみに、初めて訪れた国は、カナダのアルバータ州メディシンハットでした。
①飛行機降りた瞬間、乾燥しすぎて息が吸えない。←(死んだと思った)
②次に襲い掛かってきたのは外国人。実は、私は田舎出身でそれまで外国人はテレビの画面上 の生き物だと思っていたので実在していたとは…←(結構ガチ)
③英語が速すぎて宇宙人と会話してるみたい…←(日本に帰りたい)
④大好きな日本食がない…←(少しはあると思っていた)
「私、本当に生きて日本に帰れるのかな…」そんな海外デビューでした(笑)
でも、私にとってカナダの経験は本当に衝撃で自分の常識が覆されたといいますか、自分どれだけ小さな世界にいたんだろうって実感してしまい、これがきっかけになって、もっといろんな国に行きたいと思ってしまい、今となっては夏休みや春休みになった瞬間に海外行くようなって気づいたら日本にあまりいなくなりました。
以上が私の自己紹介です。自己紹介になったかわからないけど(笑)
ちなみに、本当に大学生なんですか?サバ読んでるのではという質問絶対あると思います。本当は学生証でも張って証明したいところですがいやなのでご想像にお任せします(笑)
2.どんなブログにしていきたいか~ブログの方向性~
“旅に出たくなるワクワクを届けるブログ”
一言でいうとそんなブログにしたいと思ってます。
初めての海外、初めての一人旅、“初めて”って誰しもがワクワクと不安の両方を兼ね備えてると思います。「あの国行きたいけど治安とかどうなの?」「初海外だし、ご飯食べれなかったらどうしよう…」「急に病気になったらどうすればいいのだろう」「英語全く話せない…大丈夫かな」「迷子になったらどうしよう」「今更、人には聞けない…パスポートってどうやってとるの?」「ビザって何?」「ポケットWi-FiとSIMカードどっちがよいの?」などなど…
私はこのブログを通してその不安を少しでも取り除いてあげてワクワクが大きい状態でこのブログの読者に海外に行ってほしいなと思っています。
でもこれじゃあ、不安を取り除いてるだけでワクワク届けてないやんって思うので、私はご飯食べるの好きなので、独自目線のご飯ランキングとか、おすすめスポットとか、バックパックの旅もしたことあるので、そのときに学んだ公共バスの乗り方とか、電車の乗り方、私が旅した経路とか、これ知ってれば外国人との話が弾むはずトーク集(笑)とかもう私が持ってるすべての知識をこのブログに書いていきたいなと思っています。
未だにどんなブログになるのか私にも想像がつきません…
温かい目で見守っていてください…(笑)
3.その他~注意事項~
今回はこれでおしまいです。最後まで見ていただきありがとうございます。
最後に、私はパソコンが拒絶反応を起こすレベルの極度な機械音痴なのでたまに変なことになってるかもしれません。なるべく頑張りますが、温かい目で見守ってください(笑)